【ロードバイク】サイクリング 岡山県倉敷市 目的は種松山公園西園地の桜 早朝ライド

中国地方

今回の目的地は、倉敷市にある種松山公園 西園地

おはこんばんちは、サラピエです。

読者の方には「また桜の記事?」と思われるかもしれませんが、悲しいかなこれが最後の桜の春ライドとなります。

普段、とりわけ花が好きなわけではありませんが、桜・新緑・紅葉の時期になるとそれらが彩る風景を求めてお外に飛び出していってしまいます。お散歩が好きなワンちゃんと一緒ですね。

今回は、倉敷市街地から南に位置する種松山たねまつやまに向かいましょう。標高258mの頂上には公園があり、1000本の桜が咲き誇る市内屈指の名所でもあります。

▼他の桜ライドの記事はこちら↓▼
第1弾 河津桜
第2弾 醍醐桜と久世トンネル桜
第3弾 井原堤の桜

朝4時に起床して、ライドスタート

市内屈指ということは、昼間の訪問者数は多いはず。そんな時は早朝訪問に限る!

というわけで本日は4時起床。熱いシャワーを浴びて、全身の血流を良くして、脳を目覚めさせます。自転車に乗る時だけ早起きできるのは、人体の不思議の一つですな。

市街地を走ること1時間。麓までやってきました。本日は北ルートから登っていきますが、3.6kmのヒルクライムとなります。

ここ、傾斜がきついから好きではないんですよねぇ・・・。なんたって体重が精神を凌駕しているもんで。

5時30分、周りが明るくなってきました。空がモヤっていることは残念ですが、ペダルを回していきます。まぁ、しんどくて直ぐに足をついて歩いたんですがねっ!

道中4本のY字がありますが、基本的には道なりに進めばOK。
そして、2択を迫られるY字さんが登場。ここは左折ね。

ラストの2択、ここは右折ね。

道中は「種松山公園」「西園地」のキーワードを頼りに、標識に従ってください。

「俺は何者にも縛られねーぜ!俺は俺だけの直観を信じるぜ!」っていう方は、16分の1の確率で目的に到着できます。

最後の選択肢を間違い、頂上へ来てしまったお間抜けさん。

特に何もありません、行き止まり。冒険心が勝り、知らぬ道を走った時によく遭遇するバッドエンド。直前のセーブポイントからやり直しましょう。

西園地の入り口からは、児島湾と児島湾大橋が見えます。あそこから小豆島へ向かうフェリーが出発するんですよ。遮る物が何もないと、岡山と倉敷の距離って近く感じます。

目的地の種松山公園 西園地に到着

道路の左手側に目的地があるので右折、公園内部に入ってきました。

お~、咲いてる♪咲いてる♪桜のシーズンにしか来ないので、結構忘れてるんですよねぇ。とりあえず一番上の駐車場に向かいます。

もうピークは過ぎて、散ってます。

節子がいたら「兄ちゃん、なんで桜すぐ散ってしまうん?」って質問されてまうほど物悲しい風景。

まだヒルクライムの影響で、心臓がバクバクしています。しばしクールダウンをかねて、眼下の水玉ブリッジラインを眺めます。

そうこうしているうちに、太陽が山間から顔を覗かせてきました。

ダイヤモンド富士ならぬダイヤモンド名前も知らぬ山!

ありがたいので写真撮影。朝日に照らされる桜もいいなぁ。

西にはまだお月様が浮かんでいます。お疲れ様でした、本日の晩に備えてしっかり休んでください。

撮影スポットを探して園内を散策

さて、息も整ってきたので、園内を散策していきます。

こんな写真や

あんな写真を撮るのですが、なぜかいまいち気分が乗りません。早朝で人がいなく貸し切り状態、本来ならヘヴン状態になるはずなんですが・・・。

手持無沙汰になって、望遠でJFEを撮ったりなんかして。

この時は、「戦国時代や江戸時代とか何百年も劇的な進化がなかったのに、戦後80年でここまでの文明になるって人間凄いなぁ」って思ってました。

とある噂では、宇宙人からの技術提供があったとかなかったとか言われてますけどね、知らんけど。

遊具もしっかりあります。昼間はお子さん連れで賑わうんでしょうねぇ。

桜だけでなく、1年を通して、フジ・サツキ・ツツジ、バラ・紫陽花、サザンカを楽しめるので、公園としてもオススメできます。

北側に見えるのは倉敷の市街地。標高は決して高くありませんが、公園からは北と東西を一望できるので気持ちがいい。

園内を散策するも撮影スポット迷子に・・・・

知ってます?撮影スポット迷子。

観光地や名所で、これ!っと言った写真が撮れずに「敷地をウロウロ=敗北」を指すのですが、この時がまさにその状態でした。

「桜は綺麗だし、人はいないけど、これぞ種松山!っていう写真が撮れてないよなぁ・・・」

トボトボと小道に入って下っています。SPDのカチカチという音が、静かな園内に響きわたる。

急こう配の坂を降りて、園の中心地にいってみようかな。

まだ散ったばかりで花びらはピンク色。これが枯れて茶色くなってくると寂しいんですよぇ。

これ見てたら桜でんぶタップリの巻寿司食べたくなってきた~。

中心部は日本庭園のような造りになっています。が、まだ私の心は震えない。もうこの頃には「桜ライドし過ぎて、無意識的に飽きてたのかなぁ」と思ってました。

「朝の運動にはなったし、帰ろう」と敗北に打ちひしがれて、失意のもと帰宅するまさにその瞬間!転機が訪れたのであった!

キター!撮影スポットはここにあったのだぁ!

イチッ!

ニィッ!!

サンッ!!!

ダァッーーーー!!!!

あ~、なるほどねぇ。北口ルートから登り、園内スタートが頂上だったわけですが、その場合だと山の斜面に植えられた桜がほぼ見えてなかった状態だったということなんですね。

公園内を下っての西口付近、振り返ることで全体が見えることにやっと気がつきました。

まさに木を見て森を見てないってやつ。志村ぁ!うしろー!

先ほどまで、灰色に見ていた桜がピンク色に見えるんだ。心のフィルターって凄い。

もう散る間際ですから、花の中心の周りがピンク色に染まっています。

車止めにも桜があしらわれているなんて、気合い入ってるじゃん!この時7時過ぎだったと思いますが、ウォーキングの方や写真撮影の方がポツポツとやってきました。

桜with自転車.featuringパンジー

見事に咲いています。

ふ~、ある程度の写真は撮れたので満足♪満足♪お腹も空いてきたので、帰路につこうかな。

最後に、西口からパチリ。来年、桜を見に来られる方は、これだけ覚えて帰ってください。「西口が正義である!」と。この場所に展望台がないのが不思議なほど、園内随一の撮影スポットです。

終わり

今までは、巨木であったり、桜並木だったり、トンネル桜を楽しんできましたが、今回は山を覆う桜でした。地理をよく理解せずに、登頂部から散策したため、撮影スポットに苦労することとなりましたが、麓から見上げる斜面の桜は、圧巻!。

他のみなさんは、最初からここの風景を知っていたんですね、とってもカシコ。

最終的に良い写真が撮れて本当に良かったです、中盤まではお蔵入りを考えてましたから。

そんな間抜けな私から最後に一言。

「敗北を知りたい」 完

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