毎度お馴染み、ブログ復帰3日めのサラピエでございます。
三日坊主にならないために、歯を食いしばりながらPCの前でタイピングしているわけですが、何を書こうか思案中。お休み期間中でも「アレを書こう、コレを書こう」と色々と話題を書き留めていたので、しばらくは軽めに近況を交えながら日記形式で公開していこうと思います。
今回は春先に購入したiphone15proのお話。
私が使用していたのは、2019年に発売されたiphone11pro。上品な風合いのゴールド色とサイドの曲線部分が美しく、今も非常に気に入っているモデルです。トリプルレンズ(超広角、広角、望遠)が採用され、タピオカなんて揶揄もされましたが、画角が手軽に変更できるのでサイクリングに重宝しました。また、現行モデルと比べて188gと軽量なので、持ち出しが苦にならないのも大きな魅力。(当時としては重たい部類でしたが・・・)
ヘビーな使い方やプロユースでもないので、性能には全く不満はない・・・。まだまだ使い続けられる・・・んだけど、心機一転も兼ねて15シリーズを購入しちゃった。
iphone15proのサイドフレームにはチタンが使用されており、重量187gと軽量厨のサラピエもニッコリ。12,13、14と我慢した甲斐がありました。
ただし、12シリーズ以降はサイドが直角になり、全く好みじゃありません。今でもこれは不満ですね。
iphone7で曲線になり「凄く持ちやすくなった!美しい!」ってレビューが多かったのに、iphone12で直角になったときも「凄く持ちやすくなった!カッコイイ!」ってさ・・・。私は曲線のほうがテーブルからも持ち上げやすいし、手にも馴染むんだけどなぁ・・・。まぁ、この辺は好みということで。
あと地味に嬉しいのが、端子がライトニングからUSB-Cに変更になり、転送速が最大10Gbpsにアップグレードされたこと。撮り貯めた動画が一瞬でPCに吸い込まれていくのが、超快感!
ちなみに付属ケーブルだと最大480Mbpsという罠があるので、ケーブルを別途購入する必要がありました。
カメラ性能は順当に強化されています。11proの写真だと白の発色が不自然な状況がありましたが、15proでは改善されており、違和感を感じることはありません。
また、レンズに制限なくナイトモードが使えるようになったのも便利。
動画性能は別物と思うぐらい進化しており、テレビやyoutubeの現場での使用にも余裕で耐えられるレベルです。手振れ補正機能も素晴らしく、GoProやジンバルとまではいきませんが、日常使いだと不満はありません。
サイクリングで出会う風景や愛着のある愛車を、スマホ1台だけで手軽に撮影できるので買ってよかったと思う次第です。めっちゃ高額だったけど・・・・うん!それでも満足!
性能が上がっている分、レンズも大型化しており、タピオカではなく団子になっているのは内緒だよ。
普段使いだとカメラカバーだけを装着して使用。
昔はスマホカバーも利用していたのですが、重たくなるし大きくなるので思い切って裸族になりました。落としたりすると流石に傷がつきますが、ポケットに入れる程度だと小傷もつきません。
NIMASOの商品は昔から好きで、ガラスフィルムやカバーはリピートするぐらいお気に入り。特にこのカメラカバーは、レンズ部分にガラスがないため、写真や動画の画質を落とす心配がありません。
全面を覆わないと不安かもしれませんが、レンズ部分よりカバーのほうが高く、段差がしっかりとあるのでこちらも傷はなし。
iphoneXS時代から「スマホ本体にカメラカバーのみ」という使い方をしていますが、今後も変わることはないと思います。
というわけで、今回はiphone15proのお話でした。
手持ちのスマホから4年も経過していると色々と便利になっており、これからのサイクリングで使うのが楽しみです。
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