【EOS 6D Mark II】ロワジャパンのカメラ用電池を購入「Canonの互換バッテリーで、安心と信頼のブランド」

日記・コラム記事

こんにちは、サラピエです。

本日はカメラの互換バッテリーのお話。純正より安く、使用にも問題ないため、購入してよかったという内容です。

今日こんにちの日本で多くの人に普及しているスマホ。昔に比べて、誰でも手軽に撮影できる時代となりました。カメラの性能も大変素晴らしく、とても綺麗に撮れるため私も良く使っています(^^)/

ただねぇ、誰でも気軽に撮影できるという事は、そこから沼にハマる人も多い訳で・・・。「スマホでこんだけ綺麗に撮れるなら、コンデジなら?マイクロフォーサーズなら?一眼レフなら?一眼ミラーレスなら?」

これは自転車と同じで、クロスバイク購入した人がロードバイク欲しくなっちゃう現象と同じなんですよねぇ~。

もともと持っていたCanon EOS kiss X9

当時、世界最軽量の一眼レフとして発売され、単焦点や標準ズームのレンズを買い足し、何の不満もなく使用していました。

状況が変わったのが1年前。

ブログ、ツィッター、インスタグラムを始めるようになってから「人に見てもらう・人のを見る」機会が増えて、やっぱり上の機種が気になってしまったんですよ~(>_<)

そこで購入したのでCanon EOS 6D Mark2

Canonのフルサイズ機の入門モデルに位置付けされているカメラ。

自転車で例えたら、20万弱のエントリーグレードのカーボンバイクみたいなもんだと思います。

世間ではフルサイズミラーレス一眼が人気ですが、バッテリーの持ちの良さから一眼レフを選択。今後、ミラーレスが進化していくのは間違いないので、数年後に欲しくなっちゃうな~絶対。

EOS 6D Mark II + EF24-105mm F4L IS USM

「EOS 6D Mark II」「EF24-105mm F4L IS USM」を購入して、はや数ヶ月。

ロングライドの時や車のドライブにも必ず持って行くようになりました。最初に感じていた1.5kgという重さも、次第に気にならなくなるほど。慣れって恐い。

それまでは、やってこなかったRAW現像やレタッチも始めるようになり、「Kiss X9は持っているだけで、全然使いこなせていなかったなぁ」という感じ。

もっと早く始めればよかった!

EOS 6D Mark II + EF24-105mm F4L IS USM

一眼レフカメラの中でも、代表的なのがAPS-C機とフルサイズ機。

2者の決定的な違いは「光」を受けるセンサーの大きさ。

昼間には違いを感じにくいのですが、朝日や夕日、夜なんかは圧倒的にフルサイズ機が撮影しやすいですね。また画角が広いので、雄大な景色を撮影するのにも向いています。

最新機種ではないですが、買い足して良かったカメラです。

ただ、1つ気になるのが電池の減り。

Kiss X9では気にならなかったのですが、6D Mark2では「あれ~?もうこんなに減ってる」という状態。自転車旅の2日目夜に充電しなければ、3日目が不安な感じです。

本体が大きいから電力を食うのと、私がライブビューを多用するので、そのせいもあるのでしょう。

気軽な気持ちで、Canonの純正バッテリーを買い足そうとAmazonで検索すると・・・、

な、な、なんと~!

お値段11,800円!どしぇ~!た、高い・・・。

キャットアイのボルトのバッテリーぐらいのお値段にして欲しいもんだわ~。

という訳で、色々と調べたところ、どうやらロワジャパンというメーカーの互換バッテリーが評判良さそう。

恥ずかしながら、私は知らなかったのですが、カメラ界隈では割と有名なメーカーらしく、安いけど安心安全の製品らしいの。

すぐに情報が収集出来るネットの口コミってありがてぇ~。

お値段は、純正バッテリー価格の七分の一、1,620円なり!

昔から互換バッテリーを作っているメーカーのようで、不良品の時の交換対応もバッチリ。

ネット通販では、中華メーカーの互換バッテリーが溢れているわけですが、ひどい物になるとカメラが故障するケースもあるみたい。

電圧とかの調整が巧くいってないんですかね?まぁ、中国国内でも電池類がよく爆発していますから怪しい物はスルーしましょ。

形は当然ながら同じ。意外なことに容量は、互換バッテリーの方が「175mAh」多かったです。純正が1,865mAhに対して、互換バッテリーが2,040mAh。

しかしながら、純正バッテリーの8割ぐらいの駆動で空になりますね。事前のネット情報で調べた通りなので何の問題もありません。

この辺は、Canonの持っている何かしらの技術や、価格に影響する材質が起因していると思われ。

EOS 6D Mark II + EF24-105mm F4L IS USM

プロやセミプロが使うにはリスクがあると思いますが、私の使い方ならば必要十分。

使用した当日の夜には充電するので、純正バッテリーのサブとして、1万円安く購入できたのはありがたかったです。

数回使ってみましたが、特にハズレ個体を引くこともなく、普通に認識して、普通に機能してくれています。もし、バッテリーで悩んでいる人がいれば、ロワジャパンがオススメですよ~。

ソニー、ニコン、オリンパス、富士フイルム、色んな互換バッテリーのラインナップがあります。

これから紅葉の季節ですから、色んな場所に行って、6D2で写真撮りまくるぞ~!!

実はこの記事の数日前に、海外で発表されたSONYの「α7 IV」がめちゃくちゃ気になってます~。型落ちした「α7 III」が安くなるかも~?・・・ゴクリ。決して沼にハマっているわけではありませんよ(^_^;)

それでは、今回はここまで。
最後までブログを読んでくださり、ありがとうございました。

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