【EOS 6D Mark II】カメラのレンズ沼にハマりそう「候補は大三元レンズ?RFレンズ?」

日記・コラム記事

こんにちは、サラピエです。

「キャノンの望遠レンズ欲しい問題」なんですが、未だ解決しておりません。

少し日数も経過し、気持ちが落ち着くかと思いきや迷走を極めております。

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望遠レンズが欲しくなった原因

そもそもの事の発端は、山陰に走りに行ったとき。

鳥取県にある「弓ヶ浜サイクリングコース」を走り、島根県にある日本庭園「由志園」を巡ることを目的としていました。

その二つは、非常に素晴らしかったのですが、由志園のライトアップまでに少し時間が空いたんですね。

なので、時間潰しにダイハツのCMで有名になった江島大橋「通称:ベタ踏み坂」を撮影しに行きました。

著作権フリーの写真より引用

橋がそびえ立つような、このアングル!!

実際に走ると緩やかな坂なんですが、一直線で高さがあるため、それはそれはすんごく見えるんです。

写真愛好家は、この構図に朝日を加えるという非常に素晴らしい手法を取り入れてましてね。

自転車乗りとはいえ、カメラ趣味のユーザーとしては、自分でも撮影したい気持ちになっちゃうのよね~。

ではでは、私の手持ちの機材でレッツトライ!

まずはスマホから!

・・・・・・

見るも無残な結果に(>_<)

・・・・・・

何も説明しなくても、分かりますよね~。

普段は優秀なスマホのカメラなんですが、単純に倍率が必要とされる条件では、光学系の望遠レンズには及びません。所詮はオマケのデジタルズーム。

次に本命の一眼レフカメラ「Canon EOS Kiss X9」

APS-C機に、18-135mmの便利ズームレンズを使用。手持ちの機器では、この組み合わせが一番大きく写せるはず!

・・・・・・

うーん、思ったより解像度が悪いなぁと言うのが正直な感想。

いや、実際は「豆粒のように小さい被写体」をここまで認識できるようにしているのは凄いと思います。

ただ、記録写真としては微妙だし、作品としても論外よなぁ(´;ω;`)


以上のような経緯があり、望遠レンズへの物欲が高まってしまったんです。

数日おきに、気持ちがグルグル変わってしまう堂々巡り状態。

もうね~、何が正解か、わかんなくなってきちゃった。

予算は安ければ安いほどいいんですが、前回記事の候補の中で一番高いのは「EF70-200mm F4L IS II USM」

小三元の望遠レンズで、新品価格で約15万円、中古で11万円なり!

EF70-200mm F2.8L IS II USM

でも、「そんなに出すなら、大三元モデルの中古が買えるやん!」っていう気持ちにもなっています。

プロユースに応えるため、キャノンの技術を詰め込んだレンズで、冗談ではなく「神レンズ」と呼ばれています。

重量1.5kgというデメリットはありますが、白バズーカとして、ユーザーからは憧れの的。2010年発売の型落ちモデルですが、人気は高く中古価格12~15万円を維持。

もともとは300mmが欲しかったのに、200mmのモデルやん!コレ!

個人的に残念なのは、白レンズと言いつつも、本体の色がライトグレーやクリーム色っぽいところ。黄ばんでいるように見えてしまいます(^_^;)

EF70-200mm F2.8L IS III USM

さて、ここからは大いに乱心。

中途半端に15万円を出すなら、もういっその事「2018年のEF現行モデル、ポチっちゃおうかなぁ~」って気持ちになるのが人情ってもの。

25万円が必要になりますが、誰も私を責められまい。

2型から光学系の変化はなく、レンズのコーティングが一新され、弱点であるフレア・ゴーストが少し改善されています。

本体色も改善され、寒色系の白になっているのも、高級感があって好み。

ただ、自転車で持ち運ぶことはかなり厳しい・・・。

Canon EOS R5

物欲が留まることはありません。

25万円を出すなら、 フルサイズミラーレス一眼に移行したいという気持ちは少なからず・・・・あるっ!

R5が無理でも、R6ならば・・・・。

キャノンがミラーレスを主力に置き換えているので、いつかは訪れる未来。

キャッチコピーが、カッコ良い。

RF70-200mm F2.8 L IS USM

ミラーレス専用の「RFレンズ」

最新レンズで、正直これが一番欲しい!価格は30万円しますが、重量がなんと驚きの1kg!

無理をすれば自転車でも持ち運べる!軽くはないけど、性能を考えると軽い。

デメリットは、「インナーズームでない」「テレコンが使えない」の2つ。

RFシステムに移行すると、予算が60万円を超えてくるので、覚悟を決めないといけないのですが(^_^;)

もう雪だるま式に予算が増えていく~(泣)

まとめ

といった感じで、候補を絞り切るどころか、新しいパターンまで想定し始めた次第。

状況は確実に悪くなっとるね、コレ。

ミラーレス機の本体が今、必要な訳ではありません。ただ、コンパクトで高性能なRFレンズは純粋に欲しい!でも、高いし、レフ機と互換性がないので、必然的にミラーレス本体も・・・。

あ~!!!!

もう!!!どうしようかなぁ~!!!

でも、こういう風に色々と考えている時が楽しいんですよねぇ~。ロードバイクの時もそう。

脳科学でも、その事が証明されているので、しばらくは妄想の日々を過ごしてみます。

「新しいレンズを購入したら、飛行機を撮影しに行くんだぁ」

それでは、今回はここまで。
最後までブログを読んでくださり、ありがとうございました。

コメント

  1. うみ より:

    レンズ沼・・・入ったら抜けられませんね〜(ノД`、)
    私も入りかけたこの沼ですが、抜け出すために「RX1R」を思い切って購入し、サイクリング用カメラとし、気が付いたら「RX1R2」になってました(^o^)
    ロードバイクとステキな写真はセットですよね〜

    • サラピエ サラピエ より:

      自転車もカメラも軽さが正義な部分はありますよね。
      撮るために乗る。
      乗るために撮る。
      どっちも楽しい~。

  2. とく より:

    ミラーレスならEOSR7+RF70-200 F2.8というのもありかも、APS-Cにこだわりなければですが
    本体がコンパクトでレンズも短いのがマッチします。しかも1.6倍で300mm超えの超望遠です。
    予算もEOSR6mark2より安く済みます。
    将来的にフルサイズへのステップアップもあり。レンズ沼、カメラ沼にはまっていくのも悪くないです。

    • サラピエ サラピエ より:

      いろいろと考えているときって楽しいですよねぇ~。

      ただミラーラスはお値段が高くてなかなか手が出せません(^_^;)

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