天国に一番近い場所と言えば、ニューカレドニアが有名。
南太平洋に浮かぶ数十の島々からなるフランスの海外領土で世界的に有名なリゾート地なんですが、実は日本にも負けてない場所があるんですよ。
それが山口県下関にある角島(つのしま)。
コバルトブルーの空、エメラルドグリーンの海、ぜひこの夏に体感してほしい。
本土と角島を結ぶ角島大橋。
全長は1780m。路肩が狭いので、自転車で渡る場合は車の邪魔にならないよう気をつけて。あと景色に見とれるのも危険ですよ~。
定番の撮影スポットはご覧の通り。奥の展望台や、橋の渋滞も見て欲しい。
ちなみに、島には、ビーチ・食事処・灯台がありますが、夏はめちゃくちゃ混雑します(^_^;)
人混みが嫌いな方は、「祝日連休は避ける」「早朝や夕方に訪問する」などがいいかも。
定番の写真スポットは人が多すぎるでの、橋の付け根から。
いくら時間待ちしても人が途絶えることはないので、このような写真で我慢。
角島からの展望。山口県特有の黄色いガードレールがお出迎え。
たしか国体と関係あった気が・・・。いつも理由を忘れちゃうんです。みかんも関係あったかも。
島の中心地は激混みですが、沿岸部は非常に気持ち良く走れます。
ねっ?この景色、日本のソレではないでしょ?
ちなみに、島の外周は、約15km。1周だけではもったいない。
下見用に1周、カメラ撮影用に1周、鑑賞用に1周、名残り惜しむために1周しましょう。
冗談と思うでしょ?これ本当にあった怖い話なんよ~。
さて、角島で汗をかいたら温泉でサッパしたくないですか?そんな時に訪問すべきが、角島大橋の近くにある【ホテル西長門リゾート】さん。
写真は、ホテルの敷地内から撮影。私有地ですので人は皆無。
角島を望みながら入れる露天風呂が最高なんです!
ホテル西長門リゾート:公式HPより
まさに、オーシャンビュー。
日帰り入浴も可能ですし、ホテルのラウンジやプライベートビーチで景色を堪能できるのもグッド。
夏になると何回も行きたくなる場所。
このあとは、”道の駅北浦街道ほうほく”や”山口名物の瓦そば”を食べに行くのがオススメ。
体を動かした後は、何を食べても良いのだ(^^)/
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