こんにちは、サラピエです。
毎日暑いですが、みなさん走ってます?いくら水分と塩分の補給をしても、日中の走行はなかなか体に負担がかかりますよね。私も先日、しまなみ海道に行ってきたのですが、その時に痛感しました。
「あっ、炎天下の中のロングライドは無理だ」と。
やっぱり真夏の昼は、クーラーの効いた部屋でゴロゴロするに限るぜ。ついでに、ちょっと自転車のメンテナンス。
ロングライドの途中でスピードセンサーの電池が切れてしまったので、交換します。
GIANT(ジャイアント)のRIDESENSE
私が使用しているスピードセンサーはGIANT純正の物。
もともと付属していましたが、ジャイアントストアで別途購入できます。
ANT+、Bluetoothに対応しているので、サイコンやスマホのアプリでスピード&ケイデンスを計測可能。チェーンステイにセンサーを内蔵する設計なので見た目スッキリ。
専用設計なので取り付けも取り外しも簡単
取り外し
センサーを取り外した状態。
ボルト1本で固定。左の穴は、ケイデンスセンサーが入り込む場所です。
電池交換
本体の裏側。コインを使用してオープン。
みんな大好きボタン電池。自転車乗りなら嫌でも「CR2032」という型番を覚えてしまうヤツら。100円ショップのモノでも性能はあまり変わらないはずなので、長年愛用しています。
電池はツメで固定されているので、先端が尖ったものを引っかけて取り外します。
乗る頻度によって変化しますが、1年ほどで交換しているイメージ。
取り付け
①本体の左端がスピードセンサー。
②右の棒状パーツがケイデンスセンサー。
チェーンステイに取り付け。
ガーミンなどのホイールのハブに取り付けるセンサーに比べて、ちょっと面倒な取付位置。見た目はスッキリするので好みなんですけどね。
ペアリングはBluetoothとAnt+
ケイデンス用のマグネット。
左クランクに粘着テープと結束バンドで取り付け。
スピード用のマグネット。
これは純正ではなく、楽天のネオジム磁石専門店で購入した物。購入価格は100円前後。自己癒着テープで固定すれば完璧。
キャットアイやジャイアントの物は丸型ですが、コチラのほうが好きで所有している自転車は全てコレに交換しています。
電池交換&取付交換。
GIANT乗り以外には、全く関係のない製品の紹介になってしまいましたが、こういう物もあるんです。
凄いっしょ?(^^♪
まとめ「純正は純正の良さがある」
GIANT自体、高級品志向のローディーに馬鹿にされることが多いですが、ロードバイクやホイール以外にもバイクギア全般の物をリリースできるのは、さすがバイクメーカー最大手だと感心させられます。ヨーロッパの有名メーカーのフレームもOEMしていますしね。
あなたの次のバイク、GIANTに乗り換えてみませんか?お仲間募集しています。
それでは、今回はここまで。
最後までブログを読んでくださり、ありがとうございました。
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