こんにちは、サラピエです。
みなさん、ライトの取り付け位置ってどうしています?
ふむふむ、純正のパーツを使用してハンドルに固定していると・・・。状況によってはハンドル周りがゴチャゴチャしてしまったりしますよね。
そういう時に便利なのが、ハンドル以外の場所に固定できるライト台座。「ライトホルダー、ライトブラケット、ライトアダプタ」と呼び名は色々ありますが、台座は台座だよ~。
今回は、私が使用している便利な2品を紹介します。
私のライト装備
その前に状況説明。
以前、ガーミンマウントを魔改造してキャットアイのライトを装着できるようにしました。
それ以降、フロントライト3本(ハンドル、ブレーキ上部、ハブ軸)で運用しており、これに予備カートリッジを持っていくわけですから、余裕で夜を越えることできます。
「石橋を叩いて叩いて、叩きまくった挙句、ヘリで橋を渡る」ような万全のライト体制。やはりと言うか、当然と言うか、3本目は流石に無用の長物でした(^_^;)
私はゾロにはなれませんね、宮本武蔵止まり。
同じような位置にあるため、光源が重なってしまい意味がありません。上のライトを残して、下のライトを廃止しました。
そのためには、キャリパーブレーキを取り外す必要があったので、購入したいという方は参考にしてみてください。
作業方法はコチラ↓
R250(ワールドサイクル)ライトブラケット
R250のライトブラケット。重量39g。
ワールドサイクルのブランドで、猫目からパーツを供給してもらっているため、キャットアイのライトならば、どれでも使用可能。
ブレーキ上部がライト位置になるのが便利で、ハンドル周りをスッキリさせるのに役立ってくれます。なによりフロントバッグ運用時の取付位置として最適でした。
特に不満のないアイテムですので、取り外してサブバイクに移植する予定。
キャットアイからもセンターフォークブラケットという名で同類の商品が発売されていますが、金具部分が短くロードバイクのブレーキには取り付け不可のはず。
すいません。ちょっとココの情報は不確定です。
取り付け方法はちょっと面倒
固定方法は非常にシンプル。キャリパーブレーキと車体の間に挟み、ボルトで固定しているだけ。
アイディア商品だと思いますが、使用するためには、ひと手間かけなければなりません。
取り外した状態。ワッシャーと滑り止め用の部品を無くさないように気をつけてください。
ライトアダプタを挟んで、後は元に戻すだけ。
取り付け完了。
特に不満はないのですが、砂利道や石畳を走った場合、ライトが揺れるため光源がブレる感じがします。金具自体は硬いのですが、ライトの重さで細かな振動するのが原因だと思います。
しかし、舗装路ではそれらを感じたことはないので、グラベルやるような人以外にはオススメ。
KCNC ライトホルダー
定番アイテムのKCNCライトアダプタ。
有名なアイテムなので使用している方も多いかと思います。
重量は13g、クイックレリーズのボトル受けは8g。見た目とは裏腹に、めちゃくちゃ軽量なので重量を気にする方にもオススメです。
面積が広い分だけ、ボトル受けより軽く感じる不思議。アルミ製なので、パイプカッターで切断することが出来ます。
まとめ
これにて完成。ピントがボケボケなのは許してちょんまげ。
ボルト2本と予備カートリッジ1本なので、夜通し走っても電池切れで困ることはないと思います。
それでは、今回はここまで。
最後までブログを読んでくださり、ありがとうございました。
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