こんにちは、サラピエです。
ロードバイクで走った記念に愛車の撮影をする人は多いかと思います。スマホカメラにしろ一眼カメラにしろ、無くて後悔する事はあっても、持ち運んで後悔したことはありません。それぐらい今の世の中には浸透していますよね~。
私もサイクリングで「スタート地点・中間地点・ゴール地点」「観光やグルメ」の写真をよく撮ります。昔は1度のライドで数十枚だった撮影枚数が、今や300~500枚に増加・・・。
これはブログやSNS(ツィッター・インスタ・フェイスブック)を始めた影響。人様に見て頂くには、やはり枚数が必要。もう走るために撮っているのか、撮るために走っているのか、分からない状態😂
そんだけ、撮影していると遭遇してしまうのが愛車の転倒!
誰しも経験のあるテンションの下がる出来事。
盗難・転倒の次に恐ろしい出来事。
自転車をセッティング中に、角度や風には気をつけてはいるんです。それもで不慮の事故としておきてしまいます。
なんてこと考えていると、強い風が吹き抜けて一瞬のうちに・・・・・ガッシャーン!!!
あ~、やってもうた~😭
もうね~、これの繰り替し~。多分、30回はやってしまっていると思います。
打ち所が悪ければ、ディレイラーハンガーが曲がってしまいます。(4回交換済み)
それでね~、サラピエ考えました!
トラックとかで使われているタイヤストッパーを再現すれば、ロードバイクが安定するのではないかと!
結果は大正解!😊
導入してから、今のところ転倒知らずで過ごせています。
私が使用しているのは3cm程度の三角ゴム片。予備として1cmの物も。
こんなニッチな専用品は売ってないので、ダイソーなど100円ショップのドアストッパーを購入。
尖端を好みにカットして使用しています。
ハサミだと断面が綺麗に切れないので、包丁など厚い刃でカットするとうまくいきました。
前は、輪ゴムでシフトレバーをロックしていましたが、効果は微妙でした。
自作のタイヤストッパーのおかけで、前輪はびっくりするほど安定。
選ぶ物のコツとしては、空洞になっていない物がベスト。表面に滑り止めの加工がされていたら尚の事良し!
こういう簡易的な携帯するスタンドを使用している人はぜひ検討して欲しい。
スタンド・後輪・前輪の3点で固定するより、ストッパーが加わって4点になるだけで、本当に違います。
あとは、床がツルツルしている場所で起こる「ハンドルが曲がってしまう」事象。
真横で撮りたいのに、摩擦が少なく固定物もないので、くにゃりんことソッポを向いてしまいます。
これまでは仕方なく角度を付けていましたが、こんな状況でも綺麗に真横を保てました。
ありがとう!ドアストッパー改め、タイヤストッパー!
さぁさぁ、後顧の憂いがなくなったことで撮影に専念できるようになりましたよ~。
週末はどこに走りにいこうか?どこに撮りに行こうか?
もし、ロードバイクの撮影に悩んでいる人がいれば参考にしてみてください。
それでは、今回はここまで。
最後までブログを読んでくださり、ありがとうございました。
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