愛車紹介
プロが使用するハイエンドモデルの1つ下のグレードになるモデルです。
適度な剛性感と不快な振動を減衰するレース向け機材らしいですが、
ぽんこつな私が、ゆるーくロングライドするにはすぎた乗り物です。
ならば!
なぜそんな物を購入したかというと、
カラーリングに一目ぼれしたからです!(๑´ڡ`๑)
ロードバイクって、その時代のスポンサーによって、
デザインカラーが異なってくるんですね。

2013年当時は、
ラボバンクというオランダの金融機関がスポンサーであり、
ホワイト、ブルー、オレンジが企業カラーだったんです。
しかも、翌年からはスポンサー交代でデザイン変更になることも
購入に拍車をかける要因となりました。
でも、「一目ぼれも何も、2台め買う必要あったん?」
「しかも同年代モデルじゃん。」と思う方、
仰ることは、十二分に理解していますので、その経緯を話していきます
今後の皆様にも関わってくる事ですしねっ!!
いい買い物の鉄則とは?

普通、2台めのバイクを購入するパターンって、
「1台めからステップアップして、性能の高いバイクに乗りたい。」
という健全な理由の方が大半だと思います。
しかし、物事には例外あるって皆さんご存じですよね?
この状況での例外とは、
「妥協して購入した物って、結局買い直すハメになる!」です!

初ロードの購入時に、
このラボバンクカラーも候補にはあがっていたんです。
しかし、予算を大幅に超えておりまして、
当時は購入に踏み切る勇気がありませんでした。
色々と選ばない理由を用意して、自分を納得させていたんですが、
半年ほどたった時にネットでたまたま見かけて、
「あぁぁぁーーー!やっぱり欲しいーーーー!!!」
というバーサーカー状態に。
これ実はよくある話らしく、ショップの方が、
「悩んだ挙句、買い直される方って多いんですよ。ニコッ」と仰ってました。
あんときの店員、あこぎな顔しとったで~(嘘)
ですので、私から皆さんへの教訓はこれ。
「悩んだら絶対欲しい方を選べ!」
意外とロードバイクの購入って一期一会なんです。
今年のモデルが、来年ある確証はありません。
多少の予算オーバーならば、無理してでも購入すべきです。
妥協の買い物後にモヤモヤする必要がなくなりますからね。
そのおかげで、今は、
「俺、このフレームの寿命がきたら、部屋に飾るんだ・・・。」
と心から素直にこのバイクを愛せています。
複数の所有について

ちなみに、私の場合、自転車3台持ちですが、
十分に使い分けは出来ております。
・クロスバイクは街乗り
・ロードバイク(サブ)はヒルクライムのロングライド
・ロードバイク(メイン)は、平坦のロングライド
最近は、エアロロードが欲しくなってきているので、
物欲とは恐ろしいものです。
これで自己紹介と愛車紹介が終わったので、
次回からは過去のロングライド記事をあげていこうかと思います。
それでは、今回はこのへんにて。
コメント