【乗鞍】自転車で登る日本一高い場所① ロードバイクでヒルクライム「移動日」~岐阜県高山市~

中部地方

こんにちは、サラピエです。

9月後半から10月初旬にかけて、自転車界隈がザワザワすることをご存じですか?その理由は乗鞍の紅葉シーズンに入るからです。

「今週の土日が見頃なのか?」「いや、予定が取れない!」「来週までもってくれるか?」という事で頭が一杯になるんです。それぞれの御都合によって悲喜こもごも。

今回は、私が2020年に訪問したした時の様子を、4回に渡ってご紹介していきます。

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乗鞍岳は「舗装路」で登れる日本一高い場所

乗鞍岳とは、飛騨山脈南部の長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる剣ヶ峰(標高3,026m)を主峰とする山々の総称のことを指します。

日本百名山にも選ばれているので、登山愛好家には、めちゃくちゃ有名な場所ですよね。事実、麓のバス乗り場には、早朝にも関わらず、多くの人が集まり行列ができます。

じゃあ、なぜそんな場所が自転車乗りにも人気なのか?

理由は、日本の舗装路で日本一高い場所だからなんです!なんと標高2702m!しかも、マイカー規制があり、一般の自家用車の走行が禁止されているのです。だから、凄く走りやすいのです。

※国道で日本一高い場所は、渋峠(長野~群馬)という場所。こちらは車やオートバイのドライブにも大人気。

乗鞍の岳畳平バスターミナルを目指さす

自転車乗りが目指す場所は、乗鞍岳畳平バスターミナルです。自然保護の目的からマイカー規制で自家用車の乗り入れが禁止されているため、観光バスの発着所があります。

ですので、登山者はここで降車し、剣ヶ峰(標高3,026m)を目指すようになります。コースタイムは90~120分だったかな?けっこう歩くんですね~。

登山者にとっては、スタート地点。自転車乗りにとっては、ゴール地点という場所。

さて、その乗鞍岳畳平バスターミナルに至る道は、2本あります。
どっちの道を選ぶかは完全に好み。それぞれ、一長一短。

  • ①岐阜県側の乗鞍スカイライン
  • 勾配はキツイが、距離が短い。言うほど短くないけどねっ!
  • ※土砂災害で通行止め※現在は復旧
  • ②長野県側の乗鞍エコーライン
  • 距離は長いが、勾配は緩やか。言うほど緩くないけどねっ!
  • 紅葉時期はこちらが人気。山の斜面が緩やかで一望できるため。

運動不足の身としては、どちらを選んでも地獄。

けれども、それを上回る魅力と絶景がこの地にはあるんです。

岐阜県高山市を目指して車移動

さて、ある程度の共通認識は持って貰えたと思いますが、私の場合、ここからが大変なんです。

だってわざわざ車で行くんだからね!しかもボッチで!こんな奇特な人、他にはいませんよ。

  • 【車での移動距離と時間】
  • 岐阜県の高山市までは約500km(7時間ぐらい)
  • 長野県の松本市までは約580km(8時間ぐらい)

うーん・・・普通なら新幹線とか乗りますよねぇ。今回は岐阜ルートを選びます。高山で一泊し、翌日長野入りして、乗鞍エコーラインをヒルクライムします。

このご時世、パーソナルスペースを確保できる車は、少しでもリスクを下げる手段としてはモハメドだと思います、アリです。

もちろん、マスクと消毒液は持参していきます。それではレッツ、スタート!

ハイウェイオアシス川島で休憩(岐阜県各務原市)

2020年撮影
2019年撮影
2019年撮影
2019年撮影

と言ったものの、道中は特に記事にする事ないんですよねぇ。運転してますから、取れ高は全くなし!

ここまでの感想は「疲れた~」「もう運転したくない~」です。自転車に乗ってもこんな気持ちにはならないのに~。

上の写真は、岐阜県各務原市にあるハイウェイオアシス川島での一枚。運転に嫌気がさしてきて、ゴール手前80kmでめちゃくちゃ休憩しました。

ちなみに、ゆるキャンの登場人物って岐阜の地名に由来してるんですよ。ここ各務原は主人公の苗字ですね。他にも周辺に、大垣市、犬山市、恵那市ってあります。いつかこの辺もポタリングしてみたいもんです。

ワットホテル&スパ 飛騨高山に宿泊

休憩をたっぷりとった後に、高速を飛ばして約1時間。やっとの事で岐阜県高山市に到着しました。

正午に岡山を出発して、ホテルへ到着したのは20時でした。今回、お世話になったのは、高山駅のすぐ近くにあるワットホテルさん。さすが観光地のホテルですね、とてもお洒落です。

ホテルは新しく全体的に清潔。高山駅とコンビニが近くにあり、車でなくともアクセス良好。また泊まりホテルでした。

ただし、車の人は要注意。予約サイトでは「無料駐車場あり」と表記されていますが、停めれる台数が少ないため早い時間に満車になってしまうようです。

その際は、一泊800円の駐車料金が必要になります。まぁ、観光地だからしょうがないか・・・。

明日のウェアの準備が済んだら、温泉に浸かって寝る事にしましょう。

全身がカチカチですわ()´д`()ゲッソリ・・・

この時期の標高2700mは平均5℃前後、普通に寒いです。

登った直後は、体が燃えているので感じないかもしれませんが、下山時には絶対、体が冷えてしまっています。冬用のウェアをしっかり用意しましょう。

私は、下山直前にグローブを忘れていることに気がつき、寒さを我慢するハメに。

30分近く冷風にさらされ、指先の感覚がなくなり、しばらく動きませんでした(;´・ω・)

まとめ

乗鞍は10月末までは、自転車で登ることが出来ます。それぞれの御都合に合わせて、岐阜側のスカイライン、長野側のエコーラインを楽しんでみてはいかがでしょうか?

その際に、気を付けるポイントは、しっかりと冬装備を準備すること。平地では秋でも頂上では真冬並みです。(気温は100m高くなるごとに、0.6℃ずつ下がる。)

西日本からでも、新幹線や車を利用すれば、乗鞍に行くことは可能です。ぜひ、紅葉を見に行って見てください。

それでは、今回はここまで。
最後までブログを読んでくださり、ありがとうございました。

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