【レビュー】リクセン化の改造方法「モンベルのフロントバッグを自転車へワンタッチ脱着」

▼自転車グッズ

こんにちは、サラピエです。

前回の記事で、モンベルのフロントバッグを紹介しました。総評としては、良い商品だが不満点もあるということで、個人的に感じるデメリットを記載しました。

しかしですねぇ、「せっかく買った製品をお蔵入りさせるのはもったいない」って思いません?

お客さん~~・・・、実はね・・・、良い物があるんですぉ~・・・・。とある製品をAmazonで2つ買うだけで、不満点を解消させる最高のアイテムが。出費は3,500円程度。

その方法とは、「リクセン化

リクセン化とは、ある界隈では有名なカスタムで、自分の好みのバッグを自転車に取り付ける方法のことを指します。最大の特徴は、ワンタッチで脱着出来るようになること。

もし、ご自宅に眠っているバッグがあったら、この方法で神アイテムに生まれ変わるかもしれませんよぉ~。

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購入するアイテムは2つ

リクセン&カウルのフロント用アタッチメント

ロードバイクを乗る人向けと言うより、ランドナーとかミニベロを乗る人、ポタリングをする人に人気の「RIXEN KAUL(リクセンカウル)

ドイツ生まれの「KLICKfix シリーズ」を使えば、前カゴや後カゴを簡単に追加できるんです。スポーツバイクがママチャリのような使い勝手に生まれ変わるから人気なんですねぇ。

ちなみにプロショップやスポーツ量販店にも置いてあるので、意識してないだけで誰しも1度は目にしているはず。

今回使用するのは、ハンドルバーに固定するタイプのアタッチメント。

必ずロード向け用のハンドルサイズ31.8mmの物を購入してください。クロスバイクやミニベロの場合はクランプ径25.4mmの物を使用します。

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BASIL(バジル) バスケット クリックフィックス アダプタープレート

そして、もう1つ必要なのが、バッグ側に取り付けるアダプタープレート。

以前は、リクセンカウルから似たような物が販売されていましたが、今ではこのバジル社の物だけ。

互換性に問題はなく、数年使用していますが壊れる事も不具合もありません。

ちなみに、今回は、自分の好きなバッグをリクセン化するためこのプレートを選びましたが、リクセンカウルからは自社専用のバッグやカゴが販売されています。

使用する状況によって臨機応変に取り替えれるので、中にはリクセン沼にハマっている人もいます(>_<)

リクセン化で使う工具

使用する工具も2種類。

アタッチメントをハンドルバーに固定するのに大きめのドライバーが必要になってきます。

私のはダイソーで購入した2番か3番のヤツ。とにかく大きめを推奨。

あとは、自転車整備に必須の六角レンチ(アーレンキー)。

もし、持っていなければ使用頻度は高いので、購入しましょう。

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作業開始

アタッチメントをハンドルバーに固定する

まずは、リクセンカウルの製品をハンドルバーに固定しましょう。

写真手前に写っているハンドルクランプ径25.4mmのパーツはロードバイクでは使用しません。

ハンドルクランプ径31.8mmのパーツを取り付けた様子。

ここでピッタリでなければ、適応したサイズではありません。

アタッチメント本体。

左右の穴にパーツを差し込むようになります。

この時に、ワイワーは片方だけ本体に通しておいてください。

ドライバーで仮止め。

手で触ったら、上下の向きを変更できるぐらいの緩さにしておいてください。

アタッチメントの向きは、もうちょっと上向きのほうがいいです。ステムと平行になるぐらいでちょうどいいかもしれません。

理由は後述します。ここでのポイントは上向きね。

次に、このプラプラしているワイワーをステムに固定していきます。

ステムの下側に回して、ワイヤーの先端を上にもってきます。

そして、このアタッチメント本体にある固定用の穴へ、下向きになるように通します。

ワイヤーの先端を、指で軽く引っ張ってください。

ワイヤーが本体に通ったら、仮止め。

この状態から、本体を下にグイっと押してください

余裕のあったワイヤーの張りがステムに食い込む形で、これ以上、下側に動かなくなります

プラスチックのパーツで固定というより、ワイヤーで固定する方式。

自分が好む位置になるまでは、微調整が必要になってくるので、作業を繰り返してください。

私は、地面と平行になるようにしました。

最後に、本体のネジを本締めして終わり。

ネジが思った以上に重たいので、しっかりドライバーを押し付けながら、ネジ頭をナメないように気をつけてください。

アダプタープレートをフロントバッグに取り付ける

バジル社のアダプタープレートは、2枚の板、4本のボルトで構成されています。

すべてのパーツを組み立てて、この状態から下にスライドさせると・・・・

板を固定できます。

この間にバッグの生地を挟むという非常にシンプルな造り。

モンベルのフロントバッグ本体には、型崩れ防止のプラ板が入っているので、これを取り出して、穴をあけます。

ドリル、キリ、ハサミ、ご自宅にある工具をつかってください。

しっかりと、穴の位置を合わせて、取り付けれるか確認しましょう。

ナイロン生地も同様に穴をあけます。

フロントバッグに穴を開けれたら、パーツを取り付けていきます。

まず最初に、ボルトをバッグ内側から外側に向けて、取り付けてください。

外から見た状態。

ピントが合っていなくて、ごめんなさい。作業に必死だったですよ~(^_^;)

そして、汚れが見苦しくてごめんなさい。

六角レンチを使って、プレートを取り付け。

仮止めでOK。

このぐらい隙間が空いているほうが、ほう1つのパーツを取り付けやすいです。

このパーツを内側にとりつけるのですが、ロゴがちゃんと上向きになるようにしましょう。

ダルマ状の穴の、小さい穴が上になるようにってことです。

ボルトにパーツを差し込んで、下にスライドさせます。

あとは、パーツを固定するため、ボルトを本締め。

対角線上に均等に締めていってください。

プレートパーツが、フロントバッグにしっかりと固定できました。

固さのあるバッグなら、メッセンジャーバッグだろうが、リュックだろうが、何にでも取り付けれます。

リクセン化完了

あとは、2つのアイテムを合体させるだけ。

アタッチメントの出っ張りを、アダプタープレートの上に引っかけて、赤いボタンを押し込むと・・・。

ガシャーン!しっかりと固定できます。

プラスチックのフック形状で、外れないような工夫がされています。

リクセン化によってデメリット解消

まず、モンベルのフロントバッグを直付けした時と比べ、ハンドルバーとの隙間が出来ているので、フラット部分を握る事が可能になりました。

もともと握れる部分が、使えなくなるのは思いのほかストレスだったので、これで一安心。

ロングライド時には色々な場所を握って、上半身の疲れを分散させましょう。

こちらもアタッチメントの分だけ、バッグが前に移動しているので隙間ができました。

ケーブルの干渉も、これでクリア。

まとめ

  • リクセン化により、ワンタッチで脱着可能。自転車を離れるときに貴重品を肌身離さずに済む。
  • ハンドルバーのフラット部分に干渉しないため、握りを制限されない。
  • バッグがケーブルに干渉しない。
  • 3,500円の出費が必要。
  • 道具を取り付けるために手間がかかる。
  • アタッチメント分の重量増加。
  • ハンドルの不安定さはデメリットのまま。
  • ライトやサイコンは、別の場所に取り付けないといけない。

「リクセン化」する方法、いかがだったでしょうか?

これは結構、賛否両論分かれるところだとは思います。

レース志向で「速さ・軽さ」を求める人には、そもそも論としてフロントバッグを取り付けること自体がナンセンスなので、向いてないカスタマイズだと思います。

しかし、ポタリングや自転車旅行など「使い勝手」を求める人には、非常に有効な方法ではないでしょうか?ママチャリのカゴのように、荷物を気にせず持てるのは便利ですよ~。

それでは、今回はここまで。
最後までブログを読んでくださり、ありがとうございました。

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