【乗鞍】自転車で登る日本一高い場所③ 「下山後は、ゆるキャンの聖地巡礼」~高ボッチ・八ヶ岳・駒ヶ根~

中部地方

こんにちは、サラピエです。

前回の記事では、乗鞍エコーラインを登り頂上からの景色と紅葉をしっかりと堪能しました。何度来ても飽きることはなく、毎回「来年も来よう」と心に決めるほどの絶景です。

名残り惜しさと寂しさを感じつつ、畳平バスターミナルを後にした私を待っていたのは八寒地獄でした。下山時の冬用グローブを忘れたため、30分以上、指先に冷風を浴びてしまい、感傷的な気分なんか速攻で吹っ飛んでいきました。

とにかく、さ、寒い!((((;゚Д゚))))ガクブル

車に到着後、震える指先でロードバイクの車載を済ませ、暖房を全開にしつつ、兎にも角にもスーパー銭湯を目指すことに。

その後の予定は、何も決まっていなかったため、急遽、ボッチ脳内会議が開催されました。

今回は、台風14号に翻弄された、そんなお話。(2日目夜~3日目)※ロードバイクは出てきません。

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松本市内で有名なスーパー銭湯「おぶー」

乗鞍下山後、三本滝駐車場から松本市街地まで車で移動。

松本市内にある林檎の湯屋「おぶー」にやって来ました。妙に頭に残る名前の宣伝効果もあって、2回目の利用となります。

館内は綺麗で、お風呂も広く、人気のスーパー銭湯。施設に対し、特に文句はありませんが、人気故に、静けさやゆったりを求める人にはオススメできません。

そんな雑踏の中、命の洗濯を終え、館内の食事処で涼みながら、今後の予定を考えていました。

私が自宅を出発したと同時に発生した台風14号。早々にその影響を受け、長野県の天気は曇天の様子。今まで、秋に3回ほど訪問していますが、快晴となった試しがありません。

第一候補は高ボッチ高原。スカッと晴れた風景を愛車とともに写真に収めたいんです。

そのため、ずぅぅぅっと天気予報と睨めっこ。「うーん・・・明日の午前中までは晴れマークかぁ・・・」「曇りマークは午後から?・・・信じるぞ・・・」

過去、天気予報には何度も裏切られ、苦渋を舐めさせらています。お偉方の靴を舐める事には慣れっこのサラピエですが、天気に振り回されるのだけは我慢なりません。

「今回は当たってくれ!」という気持ちを込めて、楽観的希望にすがって無理やり行き先を決めることになりました。

ゆるキャンの聖地、高ボッチ高原でご来光を見る

引用:ゆるキャン△ 第5話より

当時めちゃくちゃハマっていた「ゆるキャン」

どれくらいかというと、家にいるとき、BGM代わりにアニメをず~っと流していたぐらい。もう何回リピートしたかわかりません。

そのアニメの登場人物、日本一キャンプギアを売ったであろうリンちゃん。彼女がソロキャンに来ていた高ボッチ高原を目的と決めました。

実は、テント以外の道具、まぁまぁ持ってます。全然使ってないけどねっ!

そうなってくるとホテルに泊まってる場合ではありません。早速、高ボッチ高原に向かって走りだしましょう。今回は、ご来光のために車中泊。

松本市街地から車で1時間。距離は遠くないですが、クネクネと曲がりくねった細い道を登るため、
思ったより時間を取られます。

しかも漆黒の闇で「えっ?夜ってこんなに怖かったっけ?」ってなるほど。山には野生の鹿がいます。

駐車場につくと2台の車がいて1人じゃない安心感。それでは、お休みなさーい。

ブロロローン・・・・ジャリジャリジャリ・・・・午前4時30分頃、駐車場に来る車の音で目が覚める。

この時間になると、「朝日、富士山、諏訪湖」の写真を撮るため、訪問してくる人は多いです。早朝にもかかわらず、10組ぐらいは居たと思います。

寝袋も何も用意してなかったため、サイクルウェアを重ね着してタオルケットで就寝。しかし、寒くて、熟睡できず。

暖気を行い暖房を入れ、社内ヌクヌク。暗い車の中で、携帯を見ながらまどろむ事1時間。当たりが薄明るくなってきました。

引用:ゆるキャン△ 第5話より

アルプス連峰が、一望できるパノラマ展望台。

「松本市・・・曇ってて何にも見えねー。踏んだり蹴ったり・・・グスン・・・。」

いや!アニメとまったく同じ台詞よ!ほんまにもー!

まぁ、気を取り直して、反対側にもある展望台に行きましょう。

早朝6時にも関わらず既に5組がカメラをセットして待機してました。なんでも一番早い方は、5時の暗い中に来て、ベストポジションを確保したとか。撮影への熱意が凄すぎる!

こういう時って、する事ないから、なんか話かけちゃうんですよねぇ。

太陽に照らされる景色が、曇りと分かった時点で、数名は足早に帰られました。多分、地元の人で頻繁に写真を撮りに来てる人なんでしょうね。

それも理解できます。最高のロケーションですからね。けど、本日はご覧の通り、いまいち。

快晴ならば、このようなエゲつない写真が撮れます。

富士山と諏訪湖の姿がハッキリ見え、場合によっては雲海も楽しめる最高のシチュエーション。

また来年以降に期待かなー。

写真の中央部にこんもりしているのが富士山。直線距離で120kmほど離れていたかと思います。断層の通り道で山が隆起していないため見れる景色。

ごらんの通り快晴ではないため、途中から、富士山や諏訪湖への興味をなくし「うろこ雲、綺麗~♪」って空を眺めてました。人生の中で見たうろこ雲の中で一番凄かったかもしれません。

ずっと上を向いているのは辛かったですが、ロードバイクで首を鍛えてるから、へっちゃらだい!

さて、このまま滞在しても天候が回復する兆しはないので、いったん市街地に戻りましょう。

途中の牧場。羊さんのグモグタイム。私もコンビニのおにぎりをモグモグ。

良いメリノウールを、はぐくんでね。

道の駅 小坂田公園で仮眠

高ボッチ高原から一番近くにある「道の駅 小坂田公園」に戻ってきました。弱虫ペダルの主人公の苗字にクリソツですね。

次の目的地は美ヶ原高原。社内で天気予報を見ると、1日中曇りマーク。昨日の予報から曇りがずれ込んで、快晴マークが少なくなっとるやないかい!

「まぁ、諦めるか・・・」「今後・どうし・・よかなぁ・・・」( ˘ω˘ )スヤァ…

前日の寝不足のせいで、昼間まで仮眠していました。

「ほんとに、この後どないしよ?」

道の駅 信州蔦木宿までドライブ

目が覚めてからも天気は曇り。今後はどこにいっても曇り。

急に目的を失い、フラフラと八ヶ岳方面にドライブすることにしました。

曇り曇り曇り曇り曇り曇り曇り曇り。

心も曇り。テンションだだ下がり。

なんとなーくドライブしていたら、見つけた道の駅。「信州蔦木宿(つたきじゅく)」と読むみたいです。

道の駅と高速のサービスエリアって、意味もなく寄りたくなるんですよねぇ・・・。

嘘!意味はある!その土地の名物・観光・お土産・文化が理解できるから。

今日は自転車に乗ってないので、ロードバイク乗りの主食であるソフトクリームは我慢。

ここは、お風呂もあるので、ロードバイクを車載するときの拠点に良さそう。

次、来た時に車中泊する候補に覚えておこうっと。

そういえば、朝はおにぎりしか食べておらず、猛烈にお腹が空いてきました。

人気No1らしい蔦木宿定食を注文。これで1350円は少し高いよね。

お味は良かったですが、もう少し日本そばのボリューム増やしてください。

駒ヶ根のソースかつ丼が食べたい

食事が物足りなかったせいで、私は腹の虫を起こしたようです!駒ヶ根のソースカツ丼が食べたい衝動に駆られてきました。

もうどこに行っても曇りで、景色は良くない。だったら楽しみは「食」しかないではないかー!

高速を飛ばして、駒ヶ根までワープしましょう。目的地は駒ヶ根ICの近くにある「きらく」さん。

ソースカツ丼(特上)がめちゃくちゃ美味しくて、駒ヶ根周辺に行ったら必ず立ち寄るお店なんです。

脂身って嫌いなんですが、ここのは甘くて美味しいし、何よりカツが、とてつもなく分厚くてジューシー。

あー、楽しみーーー!!

と思いきや、お休みーーー!こういう事はよくある・・・。

2週間ほどお休みするそうです(´;ω;`)

今回は君に会えないんだね。さようなら~。

ソースカツ丼の定番「明治亭」さんへ

大丈夫、大丈夫。まだ焦る事はありません。手持ちの寄る店リストは、まだまだ豊富にあります。

今回は複数店舗を経営されている定番の「明治亭」さんに伺いましょう。

5時オープンを狙っていきましたが、すでに行列が出来てました。

ゆるキャンの原作やアニメに出てくるお店では、ありませんが、ドラマの主演女優の方が、撮影時に訪れたみたいですね。

ガチムチのファンの方、聖地巡礼にいかがです?大変、美味しゅうございますから。

注文して待つこと10分。ソースカツ丼(並)とエビフライ単品が出てきました。どうです?美味しそうでしょー。

お椀がまるで、貝のように口をパックリ開けて、私を待っているではありませんか。

見た目のインパクトに反して、アッサリ味付けなんで、濃いのが好きな人は、付属のソースをかけてください。

あと、デカ盛りに見えますが、カツとご飯の間には、キャベツが仕込まれてるので、量は多くないんです。

現に隣の席のマダム3人もペロリと平らげてましたから。薄味で量も普通でインパクトもあるので
女性にもおすすめの店ですよー。

人も増えてきたので、おいとましましょう。ごちそうさまでした。

まとめ

長野旅行の初日は移動日、2日目は乗鞍エコーラインをヒルクライム、3日目は目的が特に決まらず放浪ドライブという結果に終わってしまいました。

私の好きなテレビ番組”ゴリパラ見聞録”でも、「旅で重要なのは天気・元気・現金」と出演者のゴリさんが仰ってました。どれが欠けても旅は満喫できないという意味なのですが、まさに「天気」に振り回された3日目となりまいた(^_^;)

どこ行っても曇ってたら、純粋に楽しめませんでした。

それでは、今回はここまで。
最後までブログを読んでくださり、ありがとうございました。


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