【しまなみ海道】ロードバイクで『ゆめしま海道』を目指す「深夜サイクリング75km 尾道市⇒今治市」 2/4

中国地方

こんにちは、サラピエです。

↓前回の記事では、ゆめしま海道基礎知識をご紹介しました。↓

今回は、今治までの実走編になります。

昼のしまなみ海道は、数多くのサイクリストが走っているかと思いますが、夜に走る人は、中々おらへんやろぉ~。

珍しい風景もあり・・・・ませんね。基本、真っ暗ですので、どこを走ろうと一緒です。特に雄大な絶景がある場所ほど、真っ暗よ。

では、なぜそんな夜分に走るか?

それは昼が猛烈に暑いからだぁ!季節は7月下旬。猛暑、真っ盛り!

昼間は、40℃近くまで上昇。運動せずとも、その場にいるだけでジリジリと体力を消耗していきます。なので、夜の涼しい内に「尾道⇒今治間75kmを走ろう」ってことなんです。

ちなみにですが、昨夏の昼の運動は本当に危険です。熱中症は、涼めば体調が戻ると思っている人が多いですが、身体や脳に後遺症が残る場合もあります。

生卵が、ゆで卵になったら戻りませんよね?
同じことが細胞にも、おきているんです

じゃあ、昼間は何をするか?

無理に走る必要はありません。涼しい場所で休憩したり、グルメに舌鼓したり、観光地を楽しんだり。自転車以外の事をして過ごそうじゃありませんか~♪

この時は、夜走って、朝風呂に入って、お昼寝して、夕方ぐらいからサイクリングを再スタートしました。

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02:00 尾道 深夜サイクリング開始

車にロードバイク、自転車アイテム一式、カメラなどを積み込みます。

深夜0時に、自宅のある岡山を出発。

高速道路を飛ばしてやってきたのは広島県の尾道市街。この時間帯の二号線は、狭い一車線区間でトラックが渋滞の原因を作るので、車でも避けてしまいます。

いつもの場所に停めて、いつものように準備して、いつものように出発。

渡船のある時間ではないので、尾道大橋の一般道をロードバイクで進みます。

それでは、今治を目指してレッツらゴー!

向島、渡船乗り場の近くにある「モンスター飯店」

気になっているサイクリストも多いはず。私もその一人。

しまなみ海道サイクリング、スタートの合図はこの写真を撮ることなんです。

02:30 因島大橋

と言ってもですね~、真っ暗の向島は、特に撮影する物もなくあっという間に、因島大橋に来てしまいました。

仮眠をとったとはいえ、やっぱり眠い。徐々に体を慣らすために、ゆっくりゆっくりペダルを回します。体が温まってくると眠気も吹っ飛びますしね。

因島にある造船所。

真っ暗な中に、明々と光が灯っていました。ここだけでなく、他の造船所も。

停泊しているだけで、中で船員が生活していんでしょうかねぇ?

03:15 因島(生口橋手前)

深夜サイクリング、走っている本人は楽しいのですが、ブログ的にはアレね。

記事にすると、まぁ~、何と言うか・・・「映え」ませんね。真っ暗ですから、特に撮影する物もありませんし。

頭の中では、1週間の出来事の振り返り、来週の予定、今日寄る場所、今日食べたい物、今日やりたい事など、色々と考えているのであっという間なんですけどねぇ。

生口橋を渡らずに直進すると、土生(はぶ)港があり、「ゆめしま海道」に行けます。

この時間は、当然ながら船もありません。

今治で行きたい場所があるので、ブルーコース通りに進みましょう。

03:45 生口島

ジェラートで有名なドルチェ

以前にも申しましたが、ここで食べるは肉まんよ。食通は黙って肉まん。

小粋なジョークでもなんでもないんです。本気書いて、マジと読むヤツ

一度騙されたと思って食べて欲しい。

寒い季節でも熱い季節でも、美味しい物は美味しい。肉まん味のジェラートを作って欲しいぐらい。

けど、食通の知人以外で、他に注文している人を見たことがありません・・・。

「ここに来て、肉まん食べないとか。みんな、アレやなぁ~~~。」

GREAT RACE~グレートレース

ちょっと話が脱線するのですが、世の中には、「トレイルレース」「アドベンチャーレース」というネジがぶっ飛んでいる(誉め言葉)競技があるの知っています?

共通しているのは「数百kmという距離を、タイムのために寝る間も惜しんで走る」という点。

極限に追い込まれながら、フラフラになっても足を止めない選手たち。そんな場合に、幻覚をよく経験するそうです。雑木林の木々が人間に見えたり、石や岩が人の顔に見えたり。

別に心霊的なお話ではなく、単純に脳みそが疲れ過ぎて、認識という機能」が誤作動を起こすんですね。

話は戻って、深夜の生口島。耕三寺手前の交差点。

「あ~、疲れてるわぁ~。脳が誤作動おこして2人の人間が見えるわ。もう極限状態かも~。」

万全の状態で、サラピエの自転車さんぽを、読んてくださっている皆さんには何も見えませんよね?

「やっぱり、ちゃんと寝ないと駄目だぁ~。」

夜は交通量も少なく、汗もそんなにかかないため、ついつい休憩を疎かにしてしまいます。

ここで、体力を消耗しては、後に響くので、定期的に停まってストレッチ。

生口島も終了。

多々良大橋を渡って、大三島に向かいます。

道中に、協賛してくださる企業の広告があります。

スポンサー様のおかげで、我々が無料でしまなみ海道を走ることが出来ています。ありがたやありがたや♪

撮影スポットなんですが、ご覧の通り真っ暗。本当なら多々良大橋が見えます。

04:30 大三島

東の空が白んできました。

7月後半の広島の日の出は05:15ぐらい。夏至が過ぎたとはいえ、まだまだ夜明けが早いです。

もうすぐ、道の駅の多々羅しまなみ公園。

到着~♪

ここでサイクリストが、何万回、写真撮影していることか。

撮影され過ぎて、石の魂が抜けていっているか、石碑が削れていってるんじゃないかと思うほどよ。

このときの時刻が、05:00手前。早朝サイクリングに切り替わった瞬間です。

深夜サイクリングは不審な目や怪訝な顔をされますが、早朝サイクリングなら「健康的ですねぇ~」って言われる不思議。

どっちも一緒じゃ~い!

深夜サイクリングをする1つの理由にこの景色があります

夕方とは、また一味違う風景。

これから「1日が始まるぞ」という気持ちにしてくれますし、静かな町が動き出す瞬間を体験するのは贅沢。

この日は、雲が多くて特に綺麗でした。

早朝の陰影に、青、ピンク、オレンジ、グレーが混ざって絵画のよう。

05:30 伯方島

太陽が出てきましたが、湿度が高く、雲も多かったので、朝焼けが濃かった~。

何万枚と写真を撮影していますが、振り返ったときに朝日と夕日の写真は、一瞬で区別がつきます。そのくらい印象に残っているんですよぇ。

他人の写真だと、正直、どっちがどっちか分かりません(^_^;)

「ドルフィンファーム オートキャンプ場」

お~、結構な人が利用していますねぇ。そろそろキャンプブームは落ち着いてきたのかしら?まだまだこれから流行っていくのかしら?

ここでは珍しいアクティビティがあります。イルカを飼育しているので、触ったり、一緒に泳いだり、身近に触れ合うことが可能。

興味があれば、ぜひ体験してみてください。

さぁ!この橋を渡りきると、最後の大島に突入です。

橋からは、道の駅とドルフィンファームが見えます。

砂浜が「数字の3」に見えるとかで、人気があるとかないとか。

ここまで来ると、もう少しですね。

車だと「ちょっと遠いなぁ」と思うのに、自転車だと近く感じてしまうんですよね。

これ、多分、一種の病気。

06:30 大島

この時期の大島は、8時ぐらいが干潮の時間帯。

ギュインギュインに潮が引いてきており、そこらの水面で渦が発生していました。

瀬戸内海は、700以上もの島が点在しているた、古くから海上交通が盛んでした。しかし、今の時代と違って機器も何もないため、潮目を読むのが難しかったそうです。

その難所と呼ばれる潮と渦を制して、瀬戸内の覇権を握ったのが村上水軍(海賊)でした。

ブルーコースから1.3km外れますが、村上水軍博物館という立派な資料館があります。

「昔の人、すげぇ~」ってなりますよ。

あと、目の前に海鮮丼のお店があるので休憩にも、もってこいの場所。

愛媛県は自転車先進県

協賛、本当にありがとうございます!

太陽が上がってきて、気温も上昇してきました。蝉も元気に鳴いております。

「うーん、今日も暑くなりそう・・・」

坂を登って下った先には、

亀老山展望公園の案内表示があります。

しかし、コレよく見落としてしまうので、行こうと思っている方は注意してください。

また坂を上って、見えてくるのは~~?来島海峡大橋だぁ。

チラ見せして、サイクリストの気持ちを高めてくれる、盛り上げ上手な橋。

坂を下っていくと、視界が開けてドーーン!!

長い下りですので、よそ見運転して落車しないよう気をつけて。

レンズのズームを利用して、圧縮効果で撮影。

背景が大きく写ってくれます。

お気に入りの場所なので、しばらく、ここで一人撮影会を行います。

「ここは俺に任せて、先に行ってくれ!」

「俺、撮影会終わったら、今治に行くんだ・・・」

右折すれば、来島海峡大橋の入り口。

ちょっとだけ直進して、目の前のカーブまで行ってみませんか?

ほんの数秒で、穴場に到着。

皆さん橋の入り口にすぐ行っちゃうので、景色は良いのですが、人がいません。

ゆっくり撮影できますよ~♪

砂浜も綺麗。地元住民が泳いじゃうぐらい綺麗。

08:00 来島海峡大橋

全長4kmの来島海峡大橋。通称は「天空の自転車道」何度来ても圧巻。

威風堂々とはまさにこの事。これから至福のご褒美タイム。

では、スロープを登っていきましょうかね。

「フルサイズの一眼レフカメラを購入して良かったなぁ」と思う瞬間。

開放的で、広角の画角が気持ち良い~。

時間が早いので、まだ誰もいません。思う存分、写真撮影。

「良いよぉ~、良いよぉ~。」

「外から見ても、中から見ても、君は最高だよぉ~。」

だけど、橋は直線だけなので、意外と愛車の撮影が難しいの。

天空の自転車道の絶景を「自分の目で楽しみなさい」ということでしょうか・・・。

08:30 サンライズ糸山 到着

6時間30分で、サンライズ糸山に到着。距離は尾道から今治まで片道75km。

みきゃんちゃんは今日も可愛い。

しまなみ海道を往復する場合、ここでUターンする人も多いはず。

中を覗いてみましょう。休憩したい気持ちをグッと抑えて我慢我慢。

「私には朝風呂が待っているのだ。」

コロナ対策でソファがディスタンスしている!

ちょっと寂しい配置。

休憩所からの展望はやっぱり迫力ありますな~。

さすが、橋前の一等地!

これは確か、高速道路を貸しきって行われる自転車イベント。

次回開催はいつになることやら。

レストランやちょっとしたお土産が購入できます。

もちろん、みんな大好き、ソフトクリームもね。

しまなみ海道や自転車がデザインされたTシャツ。

蛇口からミカンジュースの柄は、なかなか偏差値高いと思います。

サイクルジャージも販売中。

そういえば、ブルーコース上のファミリーマート記念サイクルジャージを販売しているんですよ。

1つめの目的地「SHIMANAMI」モニュメント

サンライズ糸山の東側の駐車場内にあります。

最近、流行っているのか、全国各地で目にしますよね~。

サイクリストがハントしてSNSに載せる。そして、それを見た人が走りに行きたくなるというループが発生中。私もそんな1人。

「これを見て、走りに来たくなった人がいたら、ゴメンよ!」

構図が難しくて、「愛車・橋・モニュメント」のどれを被写体にするか、めちゃくちゃ悩んで撮影してしまった。

「アッチを立てればコッチが立たず」状態。

そして、無難な写真を選ぶというね・・・。やっぱり、基本が最高にして至高。

まとめ

  • 深夜サイクリングで、尾道⇒今治75kmを6時間30分で走行。
  • 道中は、適度に休憩しつつ、写真撮影を行うのんびりライド。
  • 目的の1つであった「SHIMANMI」モニュメントの撮影達成。

次回は、今治でのサイクリスト用スーパー銭湯とグルメの紹介を行う予定です。

それでは、今回はここまで。
最後までブログを読んでくださり、ありがとうございました。

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