【しまなみ海道】ロードバイクでゆめしま海道サイクリング「今治⇒上島町⇒尾道」~愛媛県上島町~ 4/4

中国地方

4回目にして目的の”ゆめしま海道”がやっとこさ登場。さぁ~サイクリングの幕開けだぞぉ~・・・となるところですけど、ゴメン!最初に謝っておきます。

ゆめしま海道、離島4つの海岸線を走る50kmコース、完走できませんでした。

過去3記事に渡り15,000文字、原稿用紙37枚にも及ぶ壮大な前フリとなってしまいましたが、早朝から感じていた左膝の違和感が痛みに変わってきたため、断念する運びとなってしまいました。

アメリカの初代大統領ジョージ・ワシントンも、父親が大事にしていた桜の木を折ったときに速攻謝罪で許してもらってんだから、みんなも許してくれるよねっ!?「肩透かしだっ!」って生卵を投げつけてこないよねっ!?

ゆめしま卍リベンジャーズになるから、今回は下見ということで許してくださいな。

↓①~③までの記事はこちら↓

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自転車も積める芸予汽船の高速艇【今治港12:20発】

現在11:45。

ゆめしま海道(佐島)行きの高速艇は、12:20発。ちょうど良い時間帯。これを過ぎると15:50まで待たないといけません。

だいたい、朝から尾道を出発する人が多いと思うので、サイクリスト的に乗れる時間はこの2択。準備編の記事でも紹介しましたが、14:30の便には自転車を積み込めないので要注意。

「一番、良い時間帯に自転車積み込めないんだもんぁ~。利用客が多くなるからかなぁ・・・。」

今治市に本社をおく日本国内最大手の今治造船。売上高3,500億を超える大企業で、世界的に見ても8%のシェアを誇っています。

今治といえば造船。造船といえば今治。

街中にタンカー用の大きなプロペラが設置されてます。周りの風景と見比べて大きさを実感してほしい。腰抜かすほどデカイでぇ!

12:00に今治港に到着。

これ今まで気が付かなかったんですが、タンカーの形をしているそうです。なるほどねぇ~。確かに見えますねぇ。

そして、屋上にも上がれて、市街を見れるそうです

今回、目指すのは佐島ですが、ゆめしま海道に含まれる4島なら、どこで下船しても構いません。

①弓削島(ゆげしま)②佐島(さしま)③生名島(いきなじま)④岩城島(いわぎじま)

この航路、意外と便利で、しまなみ海道の復路を短縮するときにも利用できます

大島、伯方島、大三島、生口島を走る必要がないので、75kmのうち40kmの距離を自転車で走らずに済むんです。

150kmを自転車で走るのに自信が無い人や、人を案内するのにも好評なので、オススメのコース。

料金は、自転車込みで大人1,570円

本来ならば、2,000円の料金になりますが、期間限定で「かみじまサイクルフリー券」というのがありまして、自転車代が無料になります。

今治港の受付で、申込用紙に必要事項を記入するだけですので、ぜひ利用しましょう。

第一桟橋(さんばし)から、高速艇に乗り込みます。利用客が思いのほか多かったので、行列の後ろで待機していると・・・。

んん?係りの人に「早く来い」って手招きされていますね。

自転車の積み込みをするので、最後より最初のほうが良さそう

すまん、来島海峡大橋。

この暑い中、君を走るより、船のほうが楽なんよ。

「うひょ~。座り放題だぜぇ~。なんで、みんな後ろに座ってるん?」って毎回、疑問に思うのですが、ちゃんと理由があります。

前の方はモーター音がめちゃくちゃ響くんよ。体に響くレベルで。地元住民はちゃんと分かってるんね。

音が気になる人は、後部座席、または耳栓を用意しましょう

それでは、1時間の船旅に出発。空と海の境界が曖昧になる風景は癒されますよぉ~。

この日は、地平線の彼方から入道雲が大きく発達。しかし、季節外れのPM2.5と黄砂で、残念ながら景色が霞んでました。

もっとハッキリ、クッキリ見たかったなぁ。

芸予汽船 【佐島港13:20着】ゆめしま海道スタート

時刻は13:30、クーラーの効いた船内でウトウトしていたら、愛媛県上島町の佐島港に到着しました。

船着き場から、佐島と生名島を結ぶ生名橋が見えます。

ここも愛車の撮影に良さそう・・・、けど、暑いからすぐに日陰へ避難。

初めての場所で、ありがたい案内板。

私、ドライブやサイクリングのとき「サービスエリア、道の駅、案内板」があれば必ず寄ります。

お土産や観光名所を見ながら、その土地をどんな風に走るか考えるのが好きなんですよねぇ。

陽気な戦闘狂っぽく言うならば「オラァ、ワクワクすっぞ♪」状態。

さて、ここで大きな誤算が2つ

一つ目は、ゆめしま海道に早く来過ぎたこと

涼しくなった夕方に訪問して、どこかのタイミングで夕日の一人撮影会をするつもりでした。

お風呂の利用者が増えてきたのを嫌がって、早く出発したことに後悔はありませんが、とにかく暑い!あつい~。アツイ~。熱い~。ι(´Д`υ)アツィー

二つ目が、膝の痛み

冒頭でも述べたように、違和感はあったのですが「せっかく来たのだから」と引き返す勇気がなく、ついに痛みに発展してしまいました。

ペダルを回するたびに、電流のような痛みが・・・。

ここからは、読者の皆さんにも、ハンマーで左膝を叩きながら読んで欲しい。

「一緒に痛みを、共有しましょうやぁ~。」(゚∀。)アヒャ

とりあえず、最も東にある弓削島を目指します。

これを右折すれば、すぐに帰れたのですが、やっぱり「せっかく来たのだから」病が・・・。

迷わず左折!

ちょっとだけ、ちょっとだけ、様子をうかがうだけだから。

左折して、少し坂を上ると、ゆめしま海道のモニュメントがあります。

後ろに見えるのは、弓削島の石灰山。掘削されて、見事に削れてますね~。

その名の通り、江戸時代末期から1972年まで長年に渡って、石灰岩が採掘されていたようです。

その時代は、凄い賑わっていたんでしょうねぇ~。今は人口の過疎が問題らしく、諸行無常を感じずにはおれません。

佐島と弓削島を繋ぐ弓削大橋。湾曲しており、写真に映える構図がGOOD。

船着き場で見た生名橋と、この橋の2つで、三つの離島を自由に行き来き出来ます

岩城島への橋は現在、建設中。2022年3月に完成予定。

因島からバッチリ見えます。完成後は、サイクリストが増えるんでしょうねぇ。

ゆめしま海道の最東端【弓削島(ゆげしま)】

基本的には、海岸線を走るコースになります

途中に、ちょっとした施設やスーパーがあったので補給はそこで済ませましょう。

この先は、多分、何も無いと思います。経験則からくる私のレーダーがビンビンに鳴っていますね。

海沿いの体育館で、ちょっと休憩させてもらいます。

ここ、凄く風通りが良くて、常に海風が吹いていました。体温の上がった体にありがたい。

寝不足、痛み、暑さによる疲労で猛烈にテンションが下がっていました。ここでも、パトラッシュがお迎えにきたので1時間仮眠。

・・・・・・・・スヤァ ( ˘ω˘ )スヤァ…

時刻は16:00。

アレね。睡眠とっても、RPGと違って体力全快にならないのね。むしろ、膝の痛みさらに悪なってるやん。とりあえず、アイシングアイシング(^_^;)

弓削大橋に戻ってきました。ここから坂はペダリングせずに歩きました。

歩くには全く痛みがないので、少し気が楽。太陽は容赦なく暑いけどね。

橋の上からの風景。

こういうのは凄く瀬戸内っぽいと思う。

最初に左折したT字路に戻ってきました。ここは迷わず生名島方面にゴー!

おぉ~、つり橋のワイヤーが立派。

これ、奥に見えているのが、実は因島

もう本当に、目と鼻の先なんですねぇ。

橋の上からの風景。右手奥に、高速艇をおりた佐島港があります。

これを南下していくと、行きたかった”Uターンブルライン”あるのですが、今回は断念。

またリベンジライドに来ます。

瀬戸内っぽい風景その2。

日に照らされる海が綺麗。

ワイヤーの広がりが凄くて、漫画の集中線みたいになっています。

自転車が無い写真では、一番好きなショット。

ゆめしま海道の玄関口【生名島(いきなじま)】

おぉ~、いいねぇ。しまなみ海道の橋とは、また違った趣きがあります。

芝生の緑が、良い仕事している。

縦でもう1ショット。次回から、ここで1人撮影会を開くことになりそうです。

こういう時に左膝をついて、カメラ撮影をするから左膝が爆発したんだ!

「多分、きっと、絶対、そう!決して自転車のせいでは無いはず・・・。自転車に罪はない!」

因島から渡船してきたら、ここが最初のモニュメントになるですね~。

良い場所だわ、納得♪納得♪

生名島の立石港です。ここが渡船の拠点となります。

桟橋も立派。それもそのはず。島への物資を運ぶためのトラックが多かったです。

左手の自動券売機を使用します。

受付はクーラーが効いていて快適。複数のテーブルや横になれる畳があったので、サイクリストが休憩するのにうってつけ。

自転車込みで大人130円。尾道⇔向島と似たような料金。

しかし、こっちは車も積載可能なほど巨大な船です。高速艇ではなくフェリー。

この後、ほぼ満車になりました。

乗船時間は、ものの数分。どちらの港からも目的地が見えています

ゆめしま海道の場所については「あぁ~、あそこだったんかぁ」と思いましたね。

この経験のおかげで、かなり身近に感じるようになりましたし、思った以上にお手軽に行き来きできることが分かりました。

しまなみ海道のブルーラインに復帰

因島側、土生(はぶ)港の長崎桟橋に到着

今治から高速艇が到着する場所より、ちょっと東にあります。

この道を右折して、120号線に入ると自転車神社があります。

↓自転車神社の記事はコチラ↓

夕方になっても、まだまだ気温は高いですね。本来なら、今頃、ゆめしま海道を走っていたところですが、今回は仕方ありません。

名残り惜しむよう来た道を振り返ると、成層圏まで到達しているであろう入道雲の迫力が凄かったです。

上に行き場を失った雲が横に広がるのですが、その形が金属を加工する台の金床に似ていることから、かなとこ雲と呼ばれるらしいです。

もう幾度となく坂を歩いてきました。ここさえ乗り越えれば、後は平たん基調。

くぅ~、膝痛い~(´;ω;`)

しまなみ海道で一番多く撮影しているであろう因島大橋。

ここでも、左膝をついて、カメラ撮影。

譲れない闘いがあるわけですよ、己の中で。

ようやく太陽も沈み、気温も落ち着いてきました。

アスファルトは熱せられて、まだ熱々ですけどね。

19:00前に、尾道の駐車場に到着。

やっと痛みから解放されると思い、気が緩みましたねぇ。この後、2ヵ月弱ほどリバリビ生活を余儀なくされ、なかなか自転車に乗れなくなってしまいました。

みなさんもお気をつけて。

違和感は体から不調のサイン。欲望のまま走ってしまったら、私のようになってしまいますので、勇気ある撤退も必要です(;´・ω・)

まとめ

  • 深夜サイクリングで、尾道から今治まで75kmを走行。
  • 朝は自転車用ロッカーのあるスーパー銭湯で朝風呂。昼は今治名物の焼豚玉子飯を堪能。
  • 昼から夕方にかけては、ゆめしま海道をちょっと走る。実態はほとんど歩く&休憩。

4回にわたり、上記の内容をご紹介してきました。

中でも、今治駅の近くにある【喜助の湯】には【自転車用の保管ロッカー】があるため、自信をもってオススメできるスーパー銭湯でした。宿泊も出来るみたいなので、機会があれば利用してみたいです。

後半戦は、膝の痛みにより、残念な結果に終わってしまいました。普段なら写真を見返したとき、色々な感情が呼び起こされるのですが、今回は「痛み」だけでしたね。だからブログ作成するのに、まぁまぁ難儀しました。

ゆめしま海道を隅から隅まで走るリベンジライドをする予定ですので、その時は黄色い声援をおなしゃす。

それでは、今回はここまで。
最後までブログを読んでくださり、ありがとうございました。

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