2022年の夏も、酷暑・猛暑が予想され、熱中症には厳重警戒するよう行政から通達が出ております。
そんな危険な夏の日ですが、快晴が続くと「ロードバイクで走りたい欲」が刺激されてしまうのは、自転車乗りの悲しい性😂
暑い気温の中を、快適に乗るためには「日焼け・紫外線対策」がポイントとなります。
しっかりとUVケアを行い、安心安全に夏を乗り切りましょう。
本記事では、サラピエがロードバイクに乗るときに使うアイテムをご紹介します。
夏のサイクルウェア:基本コーディネート
夏のサイクルウェアの基本は、薄く涼しいサイクルウェアを選ぶこと。
熱が身体に籠らないよう「ジャージ1枚」or「インナー1枚+ジャージ1枚」が夏の定番コーデです。
インナーを着ることによって衣類の厚さは少し増しますが、汗の気化熱によって体を冷却できるので、私は夏場でも使用していますね~。
夏のおすすめのサイクルウェア
吸水速乾に優れるサイクルジャージ
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夏の定番、半袖のサイクルジャージ。
これ1枚があると色々なコーディネートに対応できます。
ジャージの下にインナーを着るかどうかはお好みで。
長袖インナーやアームカバーと組み合わせるとUVケアもしっかりとできます。
パールイズミやシマノなどが有名どころですが、どの製品も大きな違いはないので、好きなデザインでOK。
サラピエはラファやパールイズミも持っていますが、ワークマンもヘビーローテで使っています。
パッド付きのレーサーパンツ(サイクルパンツ)
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サイクルウェアの中で1番重要なレーパン。
ジャージにお金を掛けるより、こちらの方が最優先。
ペダリングがしやすく、パッドの造りがちゃんとしているパールイズミが好ましい。
- レッグカバーと組み合わせるならハーフタイプ
- 着心地を優先するなら、タイツのロングライプ
街乗りに最適なサイクルクロップドパンツ
ピチピチのサイクルウェアが苦手とい言う人にオススメなのが、自転車用のクロップドパンツ。
7分丈になっているので、チェーンリングの汚れが裾につきません。
パールイズミからは、パッド付きの物が販売されています。
そこまで必要がないという人は、ワークマンを試してみてください。
夏のおすすめのインナーウェア
肌をドライに保つアンダーウェア
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高機能なアンダーウェアは、かいた汗を地肌から素早く吸収し、ベタ付きを防いでくれます。
また、皮脂などがジャージに直接触れないため、汚れ防止にも効果もあります。
ジャージと組み合わせることで、吸汗速乾効果が更に高まるので、一緒に揃えたいアイテム。
レーパンの下に履くサイクルインナーショーツ
レーパンやサイクルパンツは基本的に「直ばき」ですが、抵抗のあるサイクリストも多いはず。
そういう場合は、ペダリングを邪魔せず、着用に違和感が少ない「自転車専用の下着」を試してみてください。
シームレスな裁縫なので、お股がゴワゴワしません。
夏におすすめのアクセサリー
日焼けを防ぐアームカバー&レッグカバー
日焼け・紫外線対策には素肌を太陽にさらさないのが最も効果的。
自転車専用の物は「温度上昇を防ぐ、一部がメッシュ、立体裁断」など色々と工夫されています。腕用と足用のカバーがありますので、半袖や半パンと合わせましょう。
これならば、涼しい室内に入るときにも着脱が簡単です。
目を風と異物から保護するアイウェア
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ロードバイクやクロスバイクに乗るのならば、早い段階で揃えたいアイウェア。
ママチャリに比べてスピードが出るので、目への負担も大きくライド後は目が乾燥して充血してしまいます。
オークリーのサングラスならば、風の巻き込みを少なくし、路面を見やすくするレンズなど、高価な分の機能が充実しています。
しかし、そこまで必要ないという人は、まずはダイソーなどの100円ショップのサングラスを試してみてください。
裸眼とはビックリするぐらい保護力が違いますから!
くっくっくっ、そうなると後は沼にハマるだけの簡単なお仕事よ・・・。
手の痛みや滑り止め防止のサイクルグローブ
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夏場のサイクルグローブでは、指切りタイプが人気。
ですが、私は夏場にも薄手のフルフィンガーを使っています。
指切タイプだど、指先だけが真っ黒に焼けてしまうのが悩みなんですよね~😱
足元の蒸れ対策にサイクルソックス
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あんまり注目されない部分ですが、シューズ内を快適に保つためには、吸水速乾のサイクルソックスを履いたほうが快適です。
ペダリングをスムーズに行えるよう色々と設計されています。
まとめ:夏のサイクルウェアで日焼け・紫外線対策をしよう
私が夏にロードバイクに乗るとき、ウェアについては下記3点を重要視しています。
- 汗をよく吸う素材(吸汗性)
- 肌をドライに保つ(速乾性)
- 日焼けは避ける(UVケア)
ウェア内やシューズ内は熱や汗がこもるので、吸湿速乾素材の物を選んだほうが快適にサイクリングを楽しめます。
また、日焼けは軽い火傷と同じですので、体力を消耗します。薄手の長袖やカバーを使って肌をできるかぎり隠しましょう。
適切なウェアを揃えれば、快適に涼しく1日を過ごせるんですよ~。
本記事では、私が実際に使っている物を中心にご紹介しました。
真夏にかけて、気温はもっと上昇するので、熱中症にならないよう、夏のサイクリングを楽しんでみてください。
それでは、今回はここまで。
最後までブログを読んでくださり、ありがとうございました。
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